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大河ドラマ「麒麟がくる」最終回

皆さんこんにちは。
雪もちらちら、未だ未だ寒い二月の丹波です。

先日は大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回でした。

丹波に所縁の深い明智光秀が主人公で、、王が仁のある政治を行うと現れるという聖獣「麒麟」を表題にし、主君織田信長を討った反逆者のイメージを払拭して光秀がどう描かれるか?この戦国の世を如何にして平和な世に導くのか?が今回の大河の見どころでした。

竹内薬品のある丹波市や福知山市の明智光秀を大河の主人公にとの長年の誘致活動が結実しNHKから「麒麟がくる」の製作が発表をされたのが3年前。

光秀が治めた福知山城下では賢君として名高く、世間一般のイメージを払拭してほしいという願いを持って期待した3年間…
先日の最終回の放映で見事に期待に応えてくれました。

↑明智光秀が築いた春の福知山城

戦国最大のミステリー。なぜ本能寺の変はおこったのかを、信長と光秀のそれぞれの思いや関係、なぜそこに至ったのかという心の機微を見事に最終回は表現してくれていましたね。

夢、目的はもともと同じなのに、その過程の道を違えてしまった二人。本能寺にて涙を流す光秀。敵を光秀と知った時の信長のどこか腑に落ちた表情。光秀を演じた長谷川博己さん、信長を演じた染谷将太さんが見る人を圧倒させる最高の表現をしてくれました。

ただ丹波市や福知山市の多くの人が望んだ丹波攻めや福知山の治世の様子はナレーションのみで終わってしまった。残念。

ラストの光秀が実はその後生き延びて平和な世の中をつくり麒麟を呼ぶために奔走しているという視聴者の想像を掻き立てるようなエンディングも、モヤっとした感は否めないものの、丹波に住む私には希望のある良い終わり方だったような気がします。

本当に光秀が江戸時代まで生きて、戦のない世の中を迎えてのち生涯を閉じてくれていればと遠い昔に思いを馳せます。

コロナ禍で一時撮影が中止されるなど苦難もありましたが、丹波、福知山の待ちわびた「麒麟がくる」が無事最終回を迎えた事、本当に嬉しく思います。

キャスト、スタッフはもちろん、長い間の誘致活動を実らせた丹波市、福知山市にもありがとうと言いたいです。感謝!

この三年間で光秀ゆかりの史跡もいくつか訪れることもできました。

これも麒麟がくるのおかげですね。

最後にこの三年間に訪れたゆかりの地のいくつかを…

↑黒井城跡

丹波の赤鬼・赤井直正が一度は光秀を敗走させたが、彼の死後第二次討伐にて落城。その後、光秀の重臣・斎藤利三が氷上郡を治め、娘の春日局が生まれる。

↑黒井城跡から望む日の出

朝暗いうちから登り始めAM7:00頃の風景

↑丹波攻めのために光秀が築城した金山城跡。丹波の黒井城と篠山の八上城を見渡すことができる。このすぐ下には奇勝・鬼の架け橋が…

 

↑光秀公を祀る福知山の御霊神社。賢君として福知山に伝わる。

 

現代の世も仁ある世で、どうか光秀の望んだ麒麟が我々の前にも現れますように!